2011年12月2日金曜日

箱崎町復興まちづくり実行委員会のメンバーと竹沢の懇談

20111011
参加者:小林町内会長ほか計4

○道路が一番大事である。夜でも救急車が来られるような道路を確保しなくては、住民は安心して生活できない。
○白浜、桑の浜、根浜、鵜住居の協力、話し合いが大切。
○風力発電所をという話があるが、箱崎半島は風力発電にはなじまない。風力や風向きが一定していないため。
○釜石鉱山の坑道に原子力の廃棄物を入れるという話が昔あった(20年ほど前のこと)。しかし、坑道が根浜まで続いている。万一のことがあると、大槌湾がだめになるといって断った。
○片岸から根浜へとまっすぐ結ぶ道路を作るという案があった。その下は防潮堤になる。
○庵寺から白浜へと続く道路を作るとすると、梨の木峠のところが傾斜がきつい。箱崎側は○さんの土地、白浜側は10人の共有林。
⇒道路に関しては、尾根伝いの道路と沿岸部の高台を通る道路の、2案を併記する。
○高台移転を優先させるとして、桑の浜へ行く道の横の土地は日が入らない。
○西山の上の方や、大家の土地はよい。
○復興住宅を、上前と横瀬前に1つずつ建ててほしいという要望があるが、県は2つは作らないといっている。

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