2011年12月2日金曜日

第2回箱崎復興まちづくり委員会


2011116
参加者:小林町内会長ほか、計12

事務局長がこれまでの経過とアンケート結果を説明し、竹沢が竹沢案を説明した後、話し合い。
○この案は吉浜と似ていて、良い。あそこは高台に道路があって、住宅はその上。今回も、被災したのは3軒だけ。
○この案で住宅用地が確保できるのなら、この案を基に復興計画を考えたらよい。
○防潮堤をどうするのか。沿岸に防潮堤を作るのと、高台に防潮堤を作るのとで、同じ効果が出るのかの検証が必要。
○道路に関しては、尾根伝いの道路を要求すべき。その道路ができれば、桑の浜や仮宿にも降りていける。
○道路を早く作ってもらいたい。市には海岸沿いの高台に作る計画があるようだから、それを早く作ってもらって、尾根伝いの道路はその後で要求したらよい。
○特区の制度があるのだから、それを活かして、他の町にはできないようなまちづくりをしてほしい。
○復興計画を建てるには、市との話し合いが必要。
⇒近いうちに、市との話し合いをもつ予定(翌日実施)。
○実行委員会との話し合いだけでなく、住民全体との話し合いが必要。できれば、地区別に話し合いをもってほしい。
⇒地区住民との話し合いは、別に持つ予定(1117日に実施)。
○どれだけの住民が戻ってくるのか、アンケートが必要ではないか。
⇒そのアンケートは事務局ではできない。市がすべき。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿